アライグマによる被害例|似ている害獣との見分け方や対策も解説

アライグマの被害は?悪臭や騒音などの具体例をプロが解説!

「天井裏でドタドタと音がする」「夜中に物音がして眠れない」そんな悩みを抱えていませんか?実はその原因、アライグマかもしれません。

アライグマは見た目はかわいらしい動物ですが、家屋に侵入してフンや尿をまき散らし、深刻な被害を及ぼす危険があります。

本記事では、アライグマによる被害の実態を詳しく解説します。他の害獣との見分け方、さらに自分でできる対策と専門業者に依頼すべき理由まで分かりやすく紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

それアライグマのせいかも?家屋で起きやすい被害の例

アライグマは夜行性で、主に屋根裏や床下、倉庫などに潜んで生活します。一度アライグマが住み着くと、人間の生活空間に深刻な影響を及ぼし、放置すれば健康被害や建物の損傷にも繋がりかねません。

ここでは、アライグマが家に侵入した際に起こりやすい被害を紹介します。

天井裏から聞こえる騒音

アライグマが住み着くと、夜になるとドタドタと走り回る足音や、ガタガタという物音が聞こえることがあります。

アライグマは、イタチやネズミよりも体が大きいため足音が重く響きやすく、複数匹がいる場合にはかなりの騒音となります。

特に木造住宅では、天井裏の音が響きやすく、睡眠障害や不眠による精神的ストレスを抱えるケースも少なくありません。

糞尿による悪臭

アライグマは同じ場所で排泄を繰り返す「溜めフン」という習性を持ちます。そのため、アライグマが屋内に入り込むと、屋根裏や壁の内部などに大量のフンや尿が溜まり、悪臭が広がります

この悪臭は、臭いを消すだけでは解決せず、フンの除去と消毒・消臭処理を同時に行うことが必要です。

アライグマのフンの特徴については、以下の記事で詳しく解説しています。

アレルギー反応

アライグマのフンや毛、ダニなどが原因で、アレルギー症状(くしゃみ・鼻水・目のかゆみ・咳など)を引き起こすことがあります。

特に天井裏や壁の中など、人目につかない場所で長期間住み着いている場合は、フンや毛が蓄積し、空気中に舞って症状を悪化させることがあります。

このように、見た目は愛らしくても、アライグマは衛生面で非常にリスクが高いことを理解しておきましょう。

実はアライグマではない?似た被害をもたらす害獣

実は、アライグマと似たような被害をもたらす中型害獣は複数存在します。しかし、天井裏の音やフンを見ただけでは、アライグマかどうかを正確に判断するのは難しいです。

ここでは、アライグマと間違えやすい代表的な害獣を紹介します。

イタチやハクビシンなどの中型害獣

アライグマと被害がよく似ているのが、イタチやハクビシンです。どちらも夜行性で屋根裏を好み、物音・悪臭・糞害といった被害がほとんど同じため、判別が非常に難しいのが特徴です。

ただし、外見や行動にわずかな違いがあります。例えば、ハクビシンは顔に白い筋があり、フンはバナナ状で比較的大きめです。

また、イタチは体が細長く、特有の強い悪臭を放つのが特徴です。アライグマは手のような5本指の足跡を残し、しっぽには縞模様があります。

いずれの害獣であっても、足跡やフンの形状を確認し、ある程度「どの害獣か」の目星をつけておくと安心です。

実はネズミの可能性も!対策方法が大きく変わる

「この音は絶対アライグマだ」と思っていたのに、実際はネズミだったというケースも少なくありません。もしネズミが原因だった場合、アライグマとは対処法が大きく異なります

まず、ネズミは鳥獣保護法の対象外であるため、一般家庭でも毒餌を使用して駆除することが可能です。さらに、ネズミは小さなすき間からでも侵入できるため、アライグマなどの中型害獣に比べて封鎖しなければならない箇所が格段に多くなります

また、ネズミがアライグマなど中型害獣の餌になる場合があるため、「ネズミとアライグマが同時に住み着く」というケースも珍しくありません。

見分け方の目安としては、フンの大きさと鳴き声をチェックしましょう。

ネズミのフンは米粒より小さく乾いた黒い粒状で、鳴き声は「チューチュー」と高い音です。一方で、アライグマは低く唸るような声を出すため、耳を澄ませると違いが分かる場合があります。

自分でもできるアライグマ対策

アライグマの被害を拡大させないために、家庭でできる対策もあります。すぐに実践できる応急処置を行うことで、被害の進行を一時的に食い止めることが可能です。

ここでは、手軽に取り組めるアライグマ対策を紹介します。

嫌いなものや忌避剤を使った応急処置

アライグマは嗅覚が非常に敏感で、刺激臭や強い香りを嫌います。そのため、市販の忌避剤(とうがらし・ハッカ・木酢液など)を天井裏や通り道に設置することで、一定の効果が期待できます。

また、強い光や超音波装置も一時的な追い出しには有効です。

ただし、アライグマは学習能力が高いため、慣れてしまうと効果が薄れる傾向があります。あくまで忌避剤は「応急処置」として活用し、根本的な駆除や封鎖は専門業者に任せるのが確実でしょう。

忌避剤を使用する際のポイントについては、以下の記事で詳しく解説しています。

本格的な駆除は個人だと難しい

アライグマの本格的な駆除には、専門的な知識と装備が必要です。

まず、アライグマは鳥獣保護管理法で保護対象となっており、無許可で捕獲・殺傷することは法律違反です。違反すると、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる可能性があります。

また、アライグマ駆除には、侵入口を的確に見つけて完全に封鎖することが何より重要です。

しかし、封鎖箇所の特定には専門的な知識が必要で、屋根の裏や換気口など、専門的な知識のない方では確認が難しい場所も多く存在します。その点、プロの業者であれば、専用機材を使い、見落としのない封鎖施工が可能です。

封鎖後には清掃作業も必要となり、こうした一連の作業を安全かつ確実に行うには、専門業者への依頼が最も効果的といえるでしょう。

アライグマの被害を放置すると発生するリスク

アライグマの被害を「少しくらいなら大丈夫」と放置してしまうと、時間の経過とともに被害はどんどん深刻化していきます。衛生面だけでなく、家の構造や安全性にまで悪影響を及ぼすケースも少なくありません。

ここでは、アライグマを放置した場合に起こり得るリスクを見ていきましょう。

感染症

アライグマの糞尿や体毛には、レプトスピラ症・カンピロバクター食中毒・サルモネラ菌食中毒などの感染症を引き起こす病原体が含まれることがあります。

これらは人間やペットにも感染する恐れがあり、特に免疫力の低い人は重症化する危険があります。

また、アライグマ回虫症に感染すると、脳や神経の感染症のほか、視力に影響する目の病気などを引き起こすことがあり、非常に危険です。(ただし、日本国内でのアライグマ回虫症の人への感染事例は、現在までのところ報告されていません。)

このような感染症のリスクを避けるためにも、屋根裏の掃除や点検を行う際には、専門業者による消毒・除菌作業と清掃を行うことが大切です。

アライグマが原因の病気については、以下の記事でも詳しく解説しています。

家屋の老朽化

アライグマは鋭い爪と強い力で屋根材や換気口をこじ開けて侵入します。その結果、雨漏りや断熱材の破損、電気配線の損傷といった家屋を老朽化に繋がります。

また、糞尿による湿気で木材が腐食し、シロアリなどの二次被害を招くケースも少なくありません。

被害を放置すれば、結果的にリフォーム費用が数十万円〜数百万円に膨れ上がることもあるため、早めの対策が大切です。

アライグマ駆除は害獣BUZZにお任せください!

「自分で対策しても追い出せない」「夜中の物音が止まらない」そんな悩みを抱えている方は、ぜひ「害獣BUZZ」にご相談ください。害獣BUZZは、アライグマをはじめとした鳥類・害獣の駆除を専門に行う害獣駆除のプロフェッショナルです。

害獣BUZZでは、豊富な現場経験と専門知識を兼ね備えたスタッフが対応するため、信頼して依頼できる体制が整っています。現地調査から施工、アフターサービスまですべてを自社で一貫して対応しており、仲介業者を介さないため、中間マージンなどの無駄なコストが発生しないのも大きな特徴です。

また、施工は現場の構造やアライグマの生息状況、被害の深刻度に応じて柔軟にカスタマイズしてくれるため、より効果的で無駄のない対策が可能です。

害獣BUZZでは、アライグマだけでなく、コウモリやネズミなどの害獣にも対応しており、侵入経路の封鎖から清掃、再発防止までを一貫してサポートしています。まずは無料相談から、お気軽にご相談ください。

夜になると足音が… 天井にシミが… 食べ物を荒らされる 家の周りでフンを見かけた

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まとめ

アライグマは見た目に反して、騒音・悪臭・感染症・建物の損傷など多くの被害を引き起こす危険な害獣です。夜間に天井裏から音がする、フンが落ちているなどの兆候があれば、早めに調査を行いましょう。

忌避剤の使用で一時的に追い出すことは可能ですが、根本的な解決には専門業者による駆除と封鎖が不可欠です。

害獣BUZZでは、無料の現地調査を行っているため、アライグマの被害でお困りの際はぜひ一度ご相談ください。

この記事を書いた人

Osuo

害獣BUZZ編集部の押尾です! 無駄のない情報ではあるものの、読者の方が知りたい以上の情報を伝えることを心がけて記事を書きます。 卓球とビールが大好きです! 卓球をした後に、ビールを飲む瞬間はとても幸せになります。

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