ハクビシン対策の方法!緊急時の応急処置と根本的な駆除をそれぞれ解説

ハクビシン対策をプロが解説!本当に有効な3つの駆除方法を紹介

「最近、ハクビシンをよく見かける…。安心して生活したいのに、まず何から対策すべきかわからない」とお困りではないでしょうか?

ハクビシンは一度住み着くとフン尿被害や騒音、建物の損傷など深刻なトラブルを招くため、早期の対策が欠かせません。

本記事では、まず自力でできる応急対策から、再発を防ぐ根本対策、注意点、プロ依頼の判断基準までわかりやすく解説します。一刻も早くハクビシン被害から解放されるためにも、ぜひ参考にしてください。

まずはコレ!自分でできるハクビシン緊急対策

忌避剤でのハクビシン対策

ハクビシンを見かけたり、天井裏から物音が聞こえたりすると、「今すぐ何か対策をしないと…」と焦ってしまうものです。

ここでは、ハクビシンを家から追い出したり、近づきにくい環境を作ったりするための、今すぐ実践できる応急処置を解説します。被害の拡大を防ぐためにも、まずはできることから取り組みましょう。

市販の忌避剤で家から追い出す

ハクビシンは嗅覚が非常に発達しており、強い刺激臭を嫌う性質があります。この性質を利用したニオイによる追い出しは、自力でできる応急処置の中でも、特に手軽で試しやすい方法です。

市販の忌避剤には、以下のようにさまざまなタイプがあります。

  • 固形タイプ:置くだけで効果を発揮し、天井裏や物置にも設置しやすい
  • ゲルタイプ:フタを開けて置くだけで広範囲にニオイが広がる
  • 顆粒タイプ:屋外で撒いたり吊るしたりでき、庭や通路にも使いやすい
  • 煙よけ線香:蚊取り線香のように煙を焚き、隠れ場所から追い出す
  • 激臭シート:狭い隙間や出入り口に吊るせる便利な小型タイプ

これらはホームセンターやネット通販で手軽に購入でき、すぐに使えるのも大きなメリットです。

ハクビシンに有効な忌避剤については、以下の記事で解説しています。

ハクビシンが寄り付きにくい環境を作る

ハクビシンを近づけないためには、「エサがない・隠れにくい」と思わせる環境づくりが重要です。ハクビシンは雑食性で、生ゴミや外置きのペットフード、落ちた果実などをエサにするため、食べ物を外に残さないようにしましょう。

  • 生ゴミは必ず蓋つきの容器へ
  • 落ちた果実や菜園の収穫残りをそのままにしない
  • ペットフードを屋外に置きっぱなしにしない

また、草が生い茂った場所や物が散乱した場所は隠れ場所になりやすいため、敷地周りの雑草刈りや整理整頓も効果的です。

光や音で警戒させる

ハクビシンは強い光や突然の音を嫌うため、センサーライトやブザー音を使って警戒させることも一時的な対策として有効です。

夜行性のため、明るい光が点滅するだけでも驚いて離れていく場合があります。

ただし、光や音による対策は一時的な効果にとどまりやすく、過信は禁物です。行う場合は、必ず忌避剤などの追い出し対策と併せて実施しましょう。

最も重要!ハクビシン被害の再発を防ぐ根本的な対策

ハクビシン被害の根本的な対策

追い出しや応急処置ができても、再び戻ってくるケースは非常に多く、悩んでいる方が少なくありません。

ハクビシンは学習能力が高く、一度住み着いた家を安全な場所と記憶して何度も侵入しようとします。被害を止めるには再発を防ぐ根本対策が不可欠です。

ここでは、再侵入を防ぐための重要ポイントを解説します。

ハクビシンの侵入経路を見つける

再発を防ぐための第一歩は侵入経路を特定することですが、これが想像以上に難しい作業です。

ハクビシンは体が柔らかく、人間の拳ほど(直径8cm程度)の隙間があれば侵入できてしまうため、わずかな穴でも放置すれば何度も出入りされる恐れがあります。

さらに厄介なのは、侵入経路が見つけづらい場所にあることです。

  • 壁や屋根の穴
  • 屋根同士が重なってできる隙間
  • 通風口の破損や金網の劣化部分

侵入経路は高所や狭い場所にあるため、一般の方が安全に確認するのは困難です。

また、足跡やフンなどの痕跡を手がかりに探す方法もありますが、他の動物の痕跡と似ているため判別が難しく簡単ではありません。侵入経路の発見は自力だと失敗しやすく、再発の大きな原因になるのが現状です。

ハクビシンの侵入経路については、以下の記事で解説しています。


侵入経路を封鎖する方法

再侵入を防ぐには、ハクビシンが通れるわずかな隙間を完全に塞ぐことが不可欠です。しかし、この作業は非常に難易度が高く、素材選びから施工まで専門性が求められます。

封鎖には、以下のような資材を使うのが一般的です。

  • パンチングメタルや金網:通風口や大きめの隙間を覆う
  • シリコンシーラント・コーキング材:配管まわりや細かな隙間の充填

これらを使い、隙間が一切残らないよう丁寧に施工する必要があります。

さらに、封鎖前にハクビシンを追い出しておかないと、家の中に閉じ込めてしまう危険もあります。追い出しの判断や封鎖作業には高度な知識と技術が必要なため、個人で行うのはハードルが高いといえるでしょう。

ハクビシン対策で知っておくべき注意点

ハクビシン対策の注意点

ハクビシン対策は、法律面や衛生面で注意すべき点が多く、誤った対処は思わぬトラブルにつながります。

ここでは、対策を進める前に必ず知っておきたい重要な注意点をわかりやすく解説します。

勝手に捕獲はNG!鳥獣保護管理法で保護されている

ハクビシンは鳥獣保護管理法によって保護されているため、一般の人が無許可で捕獲・殺傷することは禁止です。もし無断で捕獲・殺傷すると、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される可能性があります。

さらに、捕獲や処分には自治体の許可が必要で、罠の種類や設置方法まで細かくルールが定められています。

自力でできる対策はあくまで追い出す、寄せ付けない範囲に留め、捕獲や本格的な駆除は自治体や専門業者に相談しましょう。

ハクビシンの捕獲については、以下の記事で解説しています。

ハクビシン自体やフンに直接触れてはいけない

ハクビシンの体にはノミやマダニが寄生していることが多く、以下のような感染症の危険性があります。

  • SFTS(重症熱性血小板減少症候群):高熱・下痢・出血症状を伴い、致死率も高い危険な感染症
  • 日本紅斑熱:発熱・発疹・頭痛が特徴で、ダニを介して感染する病気
  • ダニ媒介脳炎:脳炎を起こし、重い後遺症や死亡につながることもある感染症

さらに、フンや尿にはサルモネラ菌・寄生虫が含まれる可能性もあり、素手で触れることで皮膚炎・胃腸症状などさまざまなトラブルを引き起こします。

屋根裏や庭でハクビシンのフンなどを見つけた際は、素手で触れず手袋とマスクを着用し除菌を徹底しましょう。

自力での対策が無理だと感じたらプロへの依頼がおすすめ

ハクビシン対策はプロへ依頼

ハクビシン対策は難易度が高く、専門的な知識と技術が必要な工程が多いため、自力での対策は限界があります。

再発防止のためにも、無理をせずプロへ依頼しましょう。

侵入経路の調査と封鎖をしっかりと行える

プロに依頼する最大のメリットは、侵入経路を正確に見つけ、確実に封鎖できることです。

ハクビシンはわずかな隙間から侵入できるため、屋根・壁・通風口などにある小さな穴も見逃せません。

専門業者は家全体を点検し、普段は目に付きにくい侵入口まで丁寧に調査します。また、封鎖にはパンチングメタルや金網、コーキング材など耐久性の高い資材を使用し、再侵入を完全に防ぐ施工を行います。

自力では見落としがあったり、施工が甘くなったりしがちなので、専門業者へ依頼するのが確実です。

高所や閉所での作業を任せられる

ハクビシン対策では、屋根裏・軒下・外壁のすき間など、高所や狭い場所での作業が必ず発生します。

天井裏の点検や屋根上での封鎖作業は転落のリスクがあり、無理に行うと大きな事故につながりかねません。

専門業者であれば、安全装備を整えたうえで高所や閉所の作業をスムーズに実施でき、効率よく調査から封鎖まで行えるため、作業のムダがなく仕上がりも確実です。

安全性と確実性を両立させるためにも、専門業者に任せることをおすすめします。

ハクビシン対策は害獣BUZZにお任せください!

任せてほしい駆除業者

ハクビシン被害を根本から解決するには、追い出すだけでなく、侵入経路をすべて特定し、確実に封鎖することが欠かせません。

しかし、法律面の制約に加え、高所作業や封鎖施工の難しさから、自力での完全対策はハードルが高いのが実情です。

害獣BUZZでは、現地調査・お見積もりを無料で実施し、専門スタッフが被害状況を細かくチェックしたうえで、最適なプランをご提案します。追い出しから侵入経路封鎖、清掃・除菌、再発防止策まで一貫して対応できるため、法律を守りながら安全かつ確実に被害を解決できます。

「再発しないようにしたい」「費用や作業内容が気になる」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

夜になると足音が… 天井にシミが… 食べ物を荒らされる 家の周りでフンを見かけた

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対応エリア:関東 / 関西 / 東海 / 中国 / 九州

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まとめ

ハクビシンは、小さな隙間から侵入し、フン尿による悪臭や建物の腐食、ダニ・マダニによる健康被害など、放置できないトラブルを引き起こします。

まずは忌避剤や環境整備など、自分でできる応急処置を行うことが大切ですが、再発を防ぐには侵入経路の特定と封鎖が不可欠です。確実に被害を止めたい、再発を防ぎたい場合は、専門知識と経験を持つプロに相談するのが最も安全で確実な方法です。

快適で安全な生活を取り戻すため、ハクビシン被害にお困りの方は、ぜひ早めに害獣BUZZまでご相談ください。

この記事を書いた人

Sato

害獣BUZZ編集部の佐藤カズキです! 2019年にライター活動を開始し、エビデンスに基づき、お客様の不安に寄り添った記事を届けています。自宅にコウモリが侵入し慌てた経験アリ。趣味は映画鑑賞で、サスペンスを中心に年間100本以上の作品を観ています。

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