ネズミ対策の方法|応急処置から再発防止策まで解説

「ネズミを見たけれど、まず何をすればいいのかわからない」と、不安を抱えている方は少なくありません。対策したくても方法が多く、どれが正しいのか判断できずに時間だけが過ぎてしまうこともあるでしょう。
しかしネズミは、わずかな隙間からでも侵入し、数ヶ月のうちに数十匹へと増えてしまうほど繁殖力が強い生き物です。被害が拡大すれば、衛生面や生活環境に深刻な影響を及ぼしかねません。
本記事では、手軽にできるネズミ対策や殺さずに追い出す方法を解説します。また、再発防止にやるべきことや万全な対策はプロに依頼すべき理由までまとめています。
安心した生活を取り戻すために、参考にしてください。
目次
手軽にできるネズミ対策は2種類ある

ネズミを見つけたときにまず行うべきなのが、今この家の中にいるネズミを減らすための応急処置です。毒餌や粘着トラップは誰でも手軽に始められ、被害を一時的に食い止めるのに有効な方法です。
ここでは、それぞれの特徴と設置場所や注意点を解説します。
【死骸を見たくないなら】毒餌の設置
ネズミの姿や死骸を見たくない人には、毒餌(殺鼠剤)の使用が手軽な方法です。ネズミが通りがかった際に自ら食べ、後から効果が出るため、直接対処する必要がありません。
毒餌は、ホームセンターやネット通販などで手軽に入手できます。種類が多く迷ってしまう場合は、警戒心の強いネズミでも口にしやすいワルファリン系を選ぶとよいでしょう。
購入後は、キッチンの壁際や食品棚の周辺、冷蔵庫などの家電の裏側、天井裏への出入口付近など、ネズミの通り道になりやすい場所に設置するのが効果的です。
設置時は必ず手袋を使用し、人の匂いを付けないことが大切です。また、周囲に他の食べ物があると毒餌を選ばないため、片付けてから設置しましょう。
小さな子どもやペットがいる家庭では誤食防止のため、手の届かない場所への設置が安心です。
毒餌でのネズミ駆除は、以下の記事で解説しています。
【死骸を処理したいなら】粘着トラップの設置
ネズミの死骸を処理したい場合は、粘着トラップが有効です。設置した場所を通ればその場で捕獲できるため、どこで死んでいるかわからないという心配がありません。
粘着トラップはホームセンターやネット通販でまとめ買いしやすく、必要枚数を確保しやすいのもメリットです。
設置場所の基本はネズミの通り道です。特に、フンが落ちている場所・壁際・家電の裏側・天井裏の入口付近などに置くと効果が高まります。
設置するときは必ず手袋を使い、人の匂いが付かないようにしましょう。粘着力を十分に発揮させるため、ネズミの足拭き用に新聞紙や包装紙の上に置くのも効果的です。
置いてすぐに捕まらなくても数日は動かさず、反応がなければ別の通り道へ変更してください。
殺さずにネズミ対策する場合は忌避剤で追い出す

粘着トラップはその場で捕獲できる反面、どうしても死骸の処理が必要になります。また、毒餌の場合は見えない場所で死んでしまい、後から悪臭などが発生するリスクが避けられません。
どちらも避けたい場合には、忌避剤での追い出しがおすすめです。ここでは、忌避剤の種類と注意点について詳しく説明します。
スプレー・くん煙・ゲルなど種類が豊富
忌避剤は種類が豊富で、中には設置するだけでOKという手軽なものもあり、初めてネズミ対策をする人でも取り入れやすいのが特徴です。
- スプレー:侵入経路や通り道に吹きつけて、ネズミを近づけないようにする即効性タイプ
- くん煙:煙を充満させて、天井裏など見えない場所に潜むネズミまで一気に追い出すタイプ
- ゲル・固形:設置するだけで嫌なニオイを長期間放ち、ネズミを寄せつけにくくするタイプ
それぞれ特徴が異なるため、目的や使いやすさに合ったものを選ぶと効果が出やすくなります。
ネズミに効果的な忌避剤については、以下の記事で解説しています。
再発リスクは残りやすい
忌避剤はネズミを追い出すための対策であり、毒餌や粘着トラップのように個体数を減らすことはできません。そのため、効果が薄れたりニオイに慣れたりすると、再び戻ってくる可能性があります。
特に、侵入経路が塞がれていない場合は入り直されることも多く、確実性という点ではネズミを殺して処理する方法より弱いと言えます。
忌避剤は一時的な追い出しとして利用しつつ、清掃や侵入経路の封鎖などの必要があると理解しておきましょう。
ネズミ対策後、再発を防ぐためにやるべきこと

毒餌や粘着トラップ、忌避剤でネズミを追い出せても、そのままでは再び家の中に侵入してくる恐れがあります。ネズミは同じ通り道を繰り返し使い、ニオイが残る環境を頼りに戻ってくる習性があるため、後処理をセットで行うことが欠かせません。
ここでは、ネズミ被害を再発させないために重要な清掃と侵入経路の封鎖について解説します。
フン・尿の清掃
ネズミ対策後にまず行うべきなのが、フンや尿の清掃です。清掃には衛生面はもちろん、もう1つ大きな理由としてネズミが残したマーキングを消す目的があります。
ネズミは自分の通路や餌場をフン尿や体の脂でマーキングし、同じルートを往復する習性があります。これが残っていると、追い出しても同じ場所に戻りやすくなるため、再発リスクが大幅に高まります。
清掃を行う際は、必ずマスクと手袋を着用し、フン・尿に直接触れないよう注意してください。消毒スプレーを吹きかけてから取り除き、壁や床はアルコールや除菌剤でしっかり拭き上げておくと安心です。
フン・尿の消毒方法は、以下の記事で解説しています。
侵入経路の封鎖
ネズミ対策で最も重要なのが、侵入経路を塞ぐことです。毒餌やトラップで一時的に追い出しても、家のどこかに指1本入るほどの隙間が残っていれば、ネズミは再び戻ってきてしまいます。
侵入しやすい場所として多いのは、床下通気口・キッチンや洗面台下の配管まわり・エアコンダクト・外壁のひび割れなどです。特に通気口や配管まわりは見落としやすいため、丁寧に確認しましょう。
塞ぐ際は、ネズミがかじっても破れない金網・パンチングメタル・防鼠パテなど硬い素材を使うのがおすすめです。薄いプラスチックや木材では簡単に突破されてしまうため注意が必要です。
侵入経路をすべて自力で見つけるのは簡単ではありませんが、ここを丁寧に行うかどうかで再発率は大きく変わります。
万全のネズミ対策を行うならプロへの依頼がおすすめ

応急処置で一時的に被害が落ち着いても、音やフンが再発する場合は複数のネズミが潜んでいる可能性があります。
ネズミ対策は難易度が高く、自力でできる対策には限界があります。再発を確実に防ぐためにも、無理をせずプロへ依頼しましょう。
侵入経路を全て見つけるのは難しい
ネズミは体が柔らかく、わずか1〜2cmほどの隙間があれば簡単に出入りできます。さらに、屋根裏・壁の中・床下など、普段は目が届かない場所を通路にしていることも多く、家の内外をざっと確認しただけでは侵入経路を特定することができません。
実際、複数のルートが絡み合っていたり、建物内部を経由して別の場所へ抜けているケースもあり、専門家でも慎重な調査が必要になるほどです。
自力ですべての侵入経路を見つけて塞ぐことは非常に難しく、わずかな見落としでも再び侵入を許してしまうため、再発のリスクが残りやすくなります。
隙間なく封鎖するのも難しい
侵入経路を見つけても、ネズミが通れない素材で、隙間なく封鎖するのは簡単ではありません。ネズミは硬い前歯で木材や薄いプラスチック程度なら簡単にかじり破ってしまうため、誤った素材で塞ぐとすぐに突破されてしまいます。
また、隙間の形状に合わせて金網やパテを加工する必要があるうえに、高所や狭い場所での作業も多く、危険が伴い怪我のリスクも否めません。
完全な封鎖は専門業者でも慎重に行う難しい作業であり、再発防止のためにもプロに依頼するのがおすすめです。
ネズミ駆除は害獣BUZZにお任せください!

自力でのネズミ対策は、応急処置としては効果的な一方で、完全な駆除や再発防止まで実現するのは難しいケースが多くあります。侵入経路の特定から高所の封鎖、内部の清掃・除菌まで、専門的な知識と技術が必要になる場面が多いためです。
害獣BUZZでは、経験豊富なプロが現地調査から駆除、予防策の施工まで一括で対応しています。建物の構造や被害状況を把握したうえで最適なプランをご提案するため、再発しにくい環境を実現できます。
また、無料相談も受け付けていますので、初めての方でも安心してご利用いただけます。
「早くネズミ被害を止めたい」「自分で対策しても改善しない」とお困りの方は、ぜひ害獣BUZZへご相談ください。
まとめ
ネズミ対策は、今すぐできる応急処置と再発を防ぐ根本対策を行うことが重要です。毒餌や粘着トラップは即効性がありますが、死骸の処理が必要になる点は避けられません。死骸を見たくない場合は、忌避剤による追い出しも選択肢ですが、確実性では劣るのが現状です。
いずれの方法でも、対策後のフン・尿の清掃や侵入経路の封鎖を行わなければ、ネズミは再び戻ってきてしまいます。
ネズミ被害は放置するほど深刻化します。被害を止めたい場合は、専門知識と施工技術を持つプロへの依頼が最も安全で確実です。
害獣BUZZでは無料の現地調査を実施していますので、安心できる住環境を取り戻すために、まずはお気軽にお問い合わせください。
運営元情報
| サイト名 | 害獣BUZZ |
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| 代表取締役 | 金谷康生 |
| 電話番号 | 0120-987-601 |
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