ハクビシンの忌避剤はどれが良い?自作の対策グッズの作り方も解説!

ハクビシン対策を自力で始める際に、多くの方がまず忌避剤の使用を思いつくでしょう。
ただ忌避剤にもさまざまな種類があってどれを選んで良いか、またどうやって使えばよいかわからないもの。
そこで本記事ではハクビシン対策における忌避剤ついて詳細に解説していきます。
ご自身の状況にあった最適の忌避剤を選び、効果の最大化を図りましょう。
目次
ハクビシン対策に使われる忌避剤とは?

ハクビシン対策に使われる忌避剤とは、ハクビシンが嫌うニオイや成分を含む薬剤のことです。
ハクビシンは嗅覚が優れた動物なので、忌避剤のニオイに敏感に反応します。
そのためハクビシンの出現箇所や、侵入経路に忌避剤を仕掛けることでハクビシンに対して追い出し効果が期待できるでしょう。
また詳しくは後述しますが、市販されているものの使用以外にも、身近なもので自作する方法もあります。
ハクビシン対策に有効な忌避剤の特徴

ハクビシン対策をするには、まずハクビシンの弱点について知っておく必要があります。
ハクビシンの弱点は下記の通りです。
- 唐辛子やニンニクなどの強烈な刺激臭
- 煙(山火事)や天敵などの生命の危機を連想させるニオイ
- 犬の吠え声や、鳥の鳴き声などの大きな音
1、2に関しては前述のようにハクビシンの優れた嗅覚がゆえに生じる弱点であり、実際に市販されている忌避剤にもこれらの成分が含まれています。
また唐辛子やニンニクなどで、自作して対策することも可能です。
3の音については嗅覚とは別の弱点です。
忌避剤での対策と併せて、防獣・防鳥アラームや、獣よけライトの使用をするとなお効果的でしょう。
ハクビシン対策によく用いられる忌避剤

ここではハクビシン対策によく用いられる忌避剤を紹介していきます。
激臭シート

(引用:HBH-10 ハクビシンなぜ逃げる? 1パック(10シート) 長谷弘 【通販モノタロウ】)
激臭シートはハクビシンの嫌がるニオイや色で、設置したエリアにハクビシンを寄り付かせないようにする忌避剤です。
形状としては短冊のような形をした長方形のシートで、ハクビシンの嫌いなニオイを封入したマイクロカプセルが付属しています。
屋外では、木・柵・ロープなどに激臭シートを吊るしての使用方法が、屋内では屋根裏の床に激臭シートを設置する使用方法が一般的です。
また後者に関しては、ニオイによって追い出したハクビシンの逃げ道を塞がないように導線を考える必要があります。
詳しくは下記記事をご参照ください。
木酢液

木酢液は、炭をつくる際に発生する煙を冷やして液体化したものです。
以上のような生成工程のため、木酢液からは焚火をしたときの煙臭さ、焦げ臭さが発せられます。
ハクビシンのような本来山林で生活している動物にとって、山火事のニオイを感じることは生命の危機とも言える非常事態です。
そのためハクビシンは木酢液のニオイを嗅ぐと逃げ出します。
ウルフピー

ウルフピーはその名の通りオオカミの尿です。
繰り返しになりますが、ハクビシンは本来山林に住む動物です。
オオカミは山林に住む動物の中では、食物連鎖の頂点に立つ動物で、尿のニオイはそのナワバリを示します。
つまりオオカミの尿は、ハクビシンにとっては生命を脅かす天敵のニオイなのです。
したがってウルフピーはハクビシンに対して強い追い出し効果を発揮します。
また木酢液の場合だと、ハクビシンがニオイに慣れて効かなくなることもありますが、ウルフピーの場合そのようなことがありません。
天敵のニオイは遺伝子に刻まれた情報なので、慣れることができないからです。
参考:天敵の匂いを忌避する行動は先天的に決められていることを証明
ただしウルフピーは、強烈なニオイゆえに効果が高い反面、使用は屋外に限られることや、トラブルにならないように、近隣の方に許可をとらなければならないなど、注意点もあります。
使用の際には場所や環境を考慮して、細心の注意をはらう必要があります。
このように、ハクビシン駆除をご自身の力だけで行うのは難しいです。どうしようかお悩みでしたら、一度お気軽にご相談ください!
ハクビシンに有効な忌避剤の自作方法

ここではハクビシンに有効な忌避剤を自作する2つの方法を解説していきます。
木酢液・ニンニク・唐辛子を混ぜる方法
木酢液・ニンニク・唐辛子で忌避剤を自作するには、まず下記のものを用意しましょう。
- 木酢液:1L
- ニンニク:100g
- 唐辛子:100g
- 水:1L
- スプレー容器
次に作り方・使用方法は下記の通りです。
- ニンニクと唐辛子を細かく刻む
- 水と木酢液を混ぜる
- ニンニクと唐辛子を加えてよく混ぜる
- スプレー容器に入れて冷暗所で2週間ほど発酵させる
- ハクビシンが侵入する場所に吹きかける
犬の毛を使う方法
また、ハクビシンは犬を苦手としているので、犬の毛を用いることも有効です。
実際に、ブドウ栽培園でも効果があったとされています。
(参考:農研機構|ブドウ栽培園におけるイヌの被毛設置によるハクビシン食害防止)
- ブラッシングやトリミングで犬の毛を集める
- 集めた毛をだいたい10gずつネットに包む
- ハクビシンの通り道に地上1mの高さに吊るす
効果の持続期間は、だいたい1.5ヶ月程度だとされています。
身近に犬がいる場合には、気楽にできる手段です。
灯油を染み込ませた布を使う方法
こちらについては、用意するものも手順自体も非常にシンプルです。
必要な分の布と適量の灯油を用意したら、布に灯油を染み込ませてハクビシンが侵入する場所に設置すればOKです。
ただし注意点として灯油は可燃性のものなので、火気を扱う場所や、高温になる場所は必ず避けて設置しましょう。
忌避剤を使ってハクビシン対策を行うポイント

忌避剤を使ってハクビシンを追い出す場合には、闇雲にしかけてもなかなか効果を発揮しません。
特に重要なのが下記の2点です。
- 設置場所に気を配る
- たまに忌避剤の種類を変える
それぞれ解説していきます。
設置場所に気を配る
忌避剤の設置場所について以下のポイントを意識してみましょう。
ハクビシンの通り道を考慮して設置する
当然ですがハクビシンが出現する箇所に忌避剤を設置しなければ、効果も発揮されません。
ちなみにハクビシンは下記の箇所を侵入口にしやすいです。
- もろくなった外壁に開いた穴
- 屋根と壁の間
- 屋根瓦の隙間
- 基礎コンクリートの通風口
- エアコンの通風口
また設置する際にはさらに注意点があります。
進入口と反対側に設置する
先程ハクビシンの侵入口を述べましたが、ハクビシンがすでに家屋に住み着いている場合、これらの侵入口に対して遠い位置に設置しましょう。
なぜなら侵入口から近い位置に設置してしまうと、ハクビシンの逃げ道を塞いでしまうからです。
また完全に追い出しができて、ハクビシンの再侵入を防ぎたい場合には、今度は侵入口を塞ぐ必要があります。
侵入口付近に忌避剤を設置するのも無効ではないですが、金網やパンチングメタルなどで物理的に塞いでしまう方が確実です。
ハクビシンの鼻の高さに合わせる
忌避剤の設置には、設置の高さも重要なポイントです。
ハクビシンは4足歩行の動物です。それに加えて地面のニオイを嗅ぎながら歩行します。
そのため高い位置に忌避剤を設置するより、地面に近い位置に設置した方が高い効果が期待できます。
地面から5〜10cm程度離れる位置に忌避剤を設置しましょう。
たまに忌避剤の種類を変える
ハクビシンは学習能力があり、嫌いなニオイにも慣れることができます。
唯一ウルフピーの場合はDNAに刻まれた情報なので慣れることがありませんが、長期間ウルフピーのニオイを我慢するのはハクビシンだけでなく人間にも相当なストレスがかかってしまいます。
そこでオススメなのが忌避剤のニオイを定期的に変えて、ハクビシンに慣れさせないようにすることです。
特に屋外で使用する場合には、ニオイそのものが雨風で弱まっている可能性もあるので頻繁にチェックして交換しましょう。
私たちのお客様の中にも、「忌避剤の効果がなくなったから相談することにした」という方がよくいらっしゃいますが、ハクビシンがニオイに慣れている可能性が考えられます。
ハクビシン駆除については私たちにお任せください!
忌避剤での追い出しを中心に記述してきましたが、ハクビシン対策において追い出しのみでは根本的な解決につながりません。
なぜならハクビシンには帰巣本能があり、再侵入を繰り返すからです。
また巣を作り繁殖してしまった場合には、自力での忌避剤での対処では駆除のスピードが被害のスピードが追いつかないリスクもあるでしょう。
そのような事態を防ぐには、専門家による漏れのない侵入経路封鎖が不可欠です。
当社害獣BUZZは日本有害鳥獣駆除・防除管理協会にも所属しており、今までハクビシン被害に悩む多くのお客様のトラブルを解決してきた実績と実力がございます。


















また業界トップクラスの最長10年保証のプランもご用意しているので、駆除後もハクビシン対策のパートナーとして長くお客様のお悩みに寄り添うことが可能です。
ハクビシン駆除については私たちにお任せください!
まとめ
ハクビシンは嗅覚が優れた動物なので、ハクビシンが嫌うニオイや成分を含む忌避剤での対策は有効です。
しかし効果を最大化するには忌避剤の種類とハクビシンの特性を把握して、適材適所に設置する必要があります。
また再侵入防止まで見据えると追い出しのみではなく、侵入経路封鎖が不可欠です。
漏れのない侵入経路封鎖をしたい場合、専門家への相談・依頼が近道であり、確実な手段です。
ちなみに害獣BUZZは現地調査は無料で行っております。
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